Q&A

Q1:給与計算代行を考えていますが、事業規模は何人くらいからがおすすめですか?
A: 何名からでもOKです。数名~数百名の計算業務に対応致します。貴社の実情・可能な業務範囲を具体的にお伺いした上で、代行させていただきます。代行業務としては、計算のみ、帳票作成、年末調整、官公庁届出まで、貴社のご希望・段階に応じて対応させていただいております。


Q2:退職金について、従来の制度を見直したいと思いますが?
A: 多くの企業が導入されていた税制適格退職年金制度が平成24年までに廃止することが法律で決められています。といっても、どのような方法で、いつごろ移行をすればよいのかなど、不明な点が多々おありと存じます。現在の制度の検証から始め、将来に渡って可能な制度作り、最適な準備方法をご提案させていただきます。


Q3:現在社内で給与計算を行っておりますが、代行してもらうメリットはなんですか?
A: ひとくちに給与計算と言いますが、その中にはさまざまな法令知識が絡んできます。所得税・住民税・健康保険・厚生年金・雇用保険…。これらは頻繁に法改正が行われ、その都度正確な対応が求められます。また給与支払い実績に応じて、社会保険料変更の手続きを行ったり、保険料の申告を行ったり…、扶養家族の変更などに応じても適格に処理が必要です。弊社では、単なる月次の計算のみでなく、年末調整、社会保険の算定基礎、月額変更、労働保険料の申告など、給与計算と社会保険等の事務をすべてまるごとお引き受け致します。
さらに、現実問題としてソフトの保守費用、帳票類購入などのハード面などでもコスト削減が可能です!


Q4:外注するにあたって、大手アウトソーシング会社との違いはなんでしょう?
A: 一番のメリットは、給与計算から社会保険の事務までを専門家(社会保険労務士)が一元的に管理することにあります。
つまり、毎月の勤怠データ、入社・退職・休職などのご連絡を弊社にしていただだくだけで、その後は年末調整まですべてお任せください!
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